冬のインテリア植物
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こんにちは。プランナーの溝口です。
最近は朝晩の冷え込みが強くなりましたね。
今回も私の趣味の話になりますが、寒くなると
気になるのが観葉植物の管理です。
1日の最低気温が10℃を下回ると、観葉植物の
ほとんどが寒さに弱いので落葉したり、弱って
しまったりする可能性があります。エアコンで
室内温度が高いと問題ありませんが、就寝時に
室内が寒くなると影響がでる場合もあります。
そこで冬の時期に屋内で育てやすいおススメの
植物を紹介したいと思います。
まず、サボテン
プラチナ金鯱といって夏型の植物ですが、冬は
室内の乾燥程度にもよりますが、2~3週間に
一度、水やりをするだけで大丈夫です。
できるだけ水を切らすことにより寒さに耐える
構造になっています。
つぎは、アロエ
ブローミーという名前で、アロエの仲間です。
サボテンよりも水やりの回数は多く、1週間に
一度なります。日当たりさえ気にすれば丈夫に
育ちます。
最後に、アガベ
マクロアカンサというアガベの仲間の植物です。
サボテンとアロエの中間のような感じですので
とても育てやすいです。
紹介した植物はトゲがある種類ばかりですので
お子様がいらっしゃる家族では少し難しいかも
知れません。
見た目は強いですが、とても育てやすくきっと
愛着が湧いてくると思います。
変わった樹形の観葉植物や珍しい観葉植物など
探される時は、是非、大塚工務店の1階にある
グリーンショップ “&COCORONE” へお越し
ください。