地縄張り
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こんにちは。
工務部の市川です。
気づけばもう12月中旬!!!
あと2週間程度で2023年も終わってしまいます。
早いですね。
今日は今年最後の地鎮祭の前準備で地縄張りをおこないました。
こんにちは。
地縄張りとは
敷地のどの位置に、どんな大きさで、どんな形で建つのかを知る為に、外周の壁がくる部分の地面にロープ等(写真でいうと白色のヒモ。昔は縄を使用した為地縄張りというそうです)を張ります。
最終的にこの位置で良いかという事をお施主様に確認します。
ロープを張った地面だけをみると、とても小さく感じます。
基礎が出来上がった段階でも、イメージしていたよりは小さく感じられる方が多いです。
でも、上棟日に棟木まで組みあがった状態を見られると
自分の家の大きさにびっくりされる方が多いです。
ですから、地縄張りで『小さい』と思っても、建ったらそんなことないですよ!
とお話しさせていただいてます。
今後は地盤調査、地鎮祭を行い工事着工になります。
今年も残りわずかですが、安全作業でケガの無いように頑張ります。